[本]言語化の魔力
悲観的にも楽観的にもならない。
真のポジティブ思考。これはニュートラル思考に通じる。
自分の考えは先入観であって妄想。
あきらめるとは、現実を明らかにみて次に進む事。
仏道に通じる内野である。
「停滞」こそが、悩みの本質。
悩むことは停滞すること。進まない、止まっている、、という事実が辛いのではないか?前進しているという実感が欲しいのだ。
コントロール感、超重要。
だからsurfacegoが好きなのだと思う。
悩みの根本原因を取り除かなくても、コントロール感があればなんとかなるという感覚が湧き、実際に行動に移す精神的余裕が、生まれる。
コントロールできることはさっさと検索する!コントロール出来ないことはガン無視。
それはそれとして
鈴木大拙 日本最大の仏教家
かけじく
今できることは何か?をストイックに
考える。
行動しないから、悩みが消えない。行動すれば悩みは消える。
コントロール感の欠落が鬱を招く。
コントロール出来ていない、とはやりたくないことをやらされている状態。その為に、自分の土俵だけで、仕事をする。五輪書にも繋がる。
やめる、のではなく、撤退する。
コントロール出来ることはその方法をさっさと検索する。
自分には出来ないと最初から諦めない。
未来の視座をもつ。
半年後、一年後から逆算する。
どうしようもない感。
閉塞感、絶望感を、覚えたときに分泌されるノルアドレナリンの仕業。性格、能力とは無関係。
停滞を少しでも、改善できれば、途端に閉塞感や絶望感は消えて行く。
✖️行動停止
✖️思考停止
やるべきことが分かっているのにやらないのは怠慢。これは苦を生むだろう。
成長とは昨日できなかったことが出来ていること。
半分、水が入っている。
これが明らめること。
感情を入れない。
部分ではなく、全体。
ニュートラルに物事を見る為には、事実と感情を分けて考えることが重要。
そして、思考に繋げるのだ!
思考から、じゃあどうするか?に繋がる。
2度と同じ失敗をしないためには?フィードバックを考える。
人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。
どっちだけでもいけない。ロングから、ショートのじゅんばんでみる。
人間は追い詰められると、何か一つの考えに囚われてしまい、周囲の事柄に考えが及ばなくなってしまう。周りのことが全く目に入らなくなる。つらい、苦しい、に注目、フォーカスされる。死ぬしかない、となる。他人の存在が消える。
愛宕神社。出世の階段。86段。
10段だけのぼってみる。
それから登る登らないを決めても手遅れにならない。ほとんどのひとは一段も登らず、上る、上らない、を決める。
悩むのは時間の無駄。とりあえず、一段、10段登ってみる。
登りながら考える。実際に、行動、アクションしながら悩めばいい。
真のポジティブ思考は、楽観的思考ではなく、ニュートラル思考である。